1月15日（月）に、令和5年度福岡県高等学校芸術文化連盟主催北九州地区写真展にて本校写真部の4名の生徒が特選、準特選、入選に選ばれ、表彰されました。

この写真展は、各学校から1名につき10点まで出展できるもので、デジカメやスマホでの撮影や出展が可能なものです。テーマも自由で、思い思いの写真を出展しました。

本校写真部からは、1、2年生合わせて15名が様々な写真を撮り、その中から教員と一緒に作品やタイトルを決め、46点の作品を選出し出展しました。北九州市内の高校から応募された総数665点の中から、大賞3点、特選7点、準特選10点、入選20点が選ばれました。その中でとても狭き門をくぐり抜け、特選1名、準特選2名、入選1名に選ばれました。

特選　　「見つめる」山内望々

準特選　「育つ」大谷海翔　「猫神さま」牧野百花

入選　　「竜巻き」津田瑞穂

津田さんは昨年も「光の差す場所」で入選されています。

これらの作品は1月16日（火）から1月21日（日）まで、北九州市立美術館アネックス市民ギャラリーに展示されます。ぜひこの機会に高校生が撮る写真を見てはどうでしょうか。これからも写真の撮影技術を高め、より多くの入賞作品を撮っていきたいと思います。

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  「丘の上の双眼鏡」ともいわれる北九州市美術館です。
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  作品が展示されているアネックスです。
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  自分の学校の写真を壁に貼っていきます。
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  本校は46点の作品を出展しました。
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  全665点が学校ごとに並んでいます。
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  特選に選ばれました。写真部初の快挙です。
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  審査員の方から、訴えかける真面目な瞳が良かった、と講評を頂きました。
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  特選「見つめる」2年福祉科　山内さん
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  準特選「育つ」2年普通科　大谷君
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  準特選「猫神さま」　1年CB科　牧野さん
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  入選「竜巻き」2年CB科　津田さん
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  津田さんは昨年度も「光の差す場所」で入選しています。