多様性を持つ学習プログラムで、あらゆる進学に対応します。
多様化し、新しい制度が導入されていく大学受験の中で、2年次からの「文理コース分け」と「習熟度別授業」を組み合わせることで、幅広く、生徒が自身の目標に合わせた授業を受けられるように編成しました。
多様化する進路実現のために、あらゆる面から学習にアプローチ
普通科は大学進学を目指す科ですので、1年次には基本3教科(国・数・英)の学習をメインとし、2,3年次からは理系科目、または文系の演習科目に多くの授業を費やします。
理数科目は高校生が苦手意識を持ちやすく、大学受験においては避けたがる科目ですが、実はきちんと学習すれば、文系科目よりもテストでの得点が伸びやすいのです。他の受験生が苦手とする分、理系科目をしっかり学習することで、大学受験が有利になるのは当然の事なのです。過去の理系の特進コースのノウハウを活かした理系科目対策は万全です!
また文系コースでは国語・地歴・数学・英語の「演習」の授業を準備しています。新しい大学受験では「応用力」を求められると言われていますので、記述式の問題対策、プレゼンテーション等、受験を意識した問題を解きながらも、実践の中で「応用力」を養っていきます。