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部活動の練習風景

April 22, 2021

昨日に続いて部活動の様子をお知らせします。今日は文化部のイラスト部と、インターハイの試合を直前に控えた運動部の女子バレーボール部、バドミントン部の練習の様子です。イラスト部はタブレットを使って作画していることを初めて知り、様々な技術を駆使していることに驚き、そしてそのクオリティの高さに納得がいきました。今後も文化祭等で披露してもらうので、皆さんもぜひとも見てください。

次に、女子バレーボール部とバドミントン部の練習です。日々の厳しい練習の積み重ねが大事な種目です。どちらもボールや羽を自陣のコートに落とさないように返球するスポーツです。バレーボールは3回で、バドミントンは1回で返球しなければいけません。女子バレーの選手のスパイクは時速130㎞前後と言われています。バドミントンのスマッシュの速度は時速400㎞を超えるとも言われています。チーム一丸となり勝利を目指して頑張ってください。

たくさんのペンがずらり。緑といってもたくさんの種類があります。これを使いこなして絶妙な色合いを醸し出しているのですね。
タブレットを用いて作画しています。細かいところはアップにしてドットレベルで書いています。細部にまでこだわっているのが分かりますね。
おどけて見えるこの木製の人形。決して遊んでいるわけではなく、ヒトの関節と同じ場所が動くようになっています。複雑な動きもこの人形にさせてそれを描写するのです。ずっと同じ姿勢を保ってくれるのは非常に助かりますね。
女子バレーボール部のサーブ練習です。バレーボールのコートは思った以上に狭く、力加減を間違えるとサーブがアウトになってしまいます。アウトにならないよう、しかも正確に速く打たなければなりません。一球一球集中しているのが分かります。
チームの意識を高めるための円陣です。勝利に向かって一生懸命声を出し、みんなでボールをつなぎます。
バドミントンの練習です。手前はジャンピングスマッシュを練習しています。タイミングを合わせるのが難しいショットです。その奥では、シングルスの練習とノック練習をしているところです。出来ないことが出来るようになると面白くなってきますね。
バドミントンの女子ダブルスの練習です。女子も男子と混ざって練習をするので、男子の速いスマッシュにも対応できるようになり、心強い選手になっています。