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バスケットボール部がウインターカップに出場しました。

June 22, 2022

ウィンターカップ北部予選の試合結果です。

6月11日(土) 対若松商業高校 65-47〇 @門司大翔館高校

…終始生徒たちが声を掛け合うことで、気持ちを切らすことなくプレーを続けることができました。試合に出ている選手だけでなく、ベンチで控えている選手もコートに立つメンバーに声を掛け続けている姿が印象的でした。チーム全員がつかんだ勝利という言葉通りの試合でした。

6月12日(日) 対星琳高校 36-128● @門司大翔館高校

…星琳高校の身長の高い選手に対して、インサイドで点数を取られ続け、序盤から苦しい展開になりました。しかし選手たちが意識してきたディフェンスを継続する事で、下を向く事無くプレーを続ける事ができました。チームとして課題が多く残った試合になりましたが、次に向けての課題が明確になる機会になりました。

2日間通して、生徒たちがこれまで練習してきた事をコートの中で発揮する時間が多くありました。チーム全員が声を掛け合う、ディフェンスを一生懸命する、慶成高校のモットーを生徒たちが実践する姿勢が随所に見られました。

はじめは3人のバスケットボール部で、大会に出場できなかった経験を持つ3年生がこの大会で引退することになります。ですが2名の3年生がバスケットボール部で学んだ事、後輩に残してくれたものは多くあると思います。3年生は卒業後の進路に向けて、バスケットボール部での経験を活かし、頑張っていって欲しいです。

1,2年生は新チームになり、また基本的な事を確認しながら、今年以上のチームを作っていける年にしていきます。

バスケットボール部顧問 大木 尭史

チーム一丸となって戦います。
ティップオフ。毎回高い打点でボールにタッチしています。
ディフェンス越しにシュート。相手のファールでボーナススローもゲット。
インターバル中。大木先生から次の指示が与えられます。
チームメイトとハイタッチ。お互いを励ましあいます。
フリーな位置からの3ポイントシュート。ゴールまでものすごく距離があるように見えますね。
第3クオーターが始まり3分が経過。2点ビハインドの中どのように攻めていくのでしょうか。
距離をとり、相手の動きをよく見てディフェンスをしています。
マネージャーに状況を確認しています。
第4クオーターが始まり1分が経過しようとしています。大量得点で大幅リード。このままの勢いで攻めていきましょう。
相手ディフェンスを抜きシュートに持ち込みます。
一年生も交代しながら試合に参加しています。
見事勝利しました。
続いて、強豪校の星琳高校戦です。しっかりとボール運びをしています。
仲間の動きを確認しながらドリブルでフロントコートに入ります。
インターバル中。大木先生からのアドバイスをしっかり聞いて次に活かします。
ベンチでも必死に戦っています。
低い姿勢からディフェンスを抜きシュート体勢に入ります。