コンピュータビジネス科 Computer & Bussiness Course

即戦力として、
社会で活躍できる人材育成。
Computer & Bussiness Course

ポイント Point

実践に即した学習プログラムで幅広くビジネスを学びます。

1年次より、多くの商業科目を通じてビジネスを学び、実践に即した学習プログラムで知識の活用を身につけます。

総合実践

1年次より学習した「簿記」などの知識を活かして、仮想取引を行い実践的に商業を学んでいく授業です。物や金銭の流通を体験することで経済の仕組みを理解します。

販売実習

毎年定めたテーマに沿って、商品開発、仕入れから販売まで、生徒自身の手で行う実習です。ビジネスマナー、パソコンの基本的知識、Word, Excel, PowerPoint などのアプリケーションのスキル、3年間の学習成果をはっきします。

ビジネスにICT、教育にもICTが不可欠になります。

商業科として創設以来、全国に先立ってコンピュータ教育導入し、現在はICT教育の推進も行っています。

iPad

生徒全員にiPadを配布し、活用してもらうことでICT教育を推進していきます。情報化が進む現代においては情報機器を活用したメールやクラウドサービスなどの使用は当然のスキルとなっており、教育の現場でも活用することが学力の向上につながるだけでなく、社会人力養成を目指す本校にとって必修事項であると考えております。

Wi-Fi環境

ICT教育を推進していくためのインフラとして全教室に高速のWi-Fiを整備いたします。全生徒が同時にiPadを使用し、授業を進めていくことが可能となっているため、ペーパレスな授業も可能となっています。ご家庭で環境がない場合でも校内だけでしっかりと活用していける環境を準備しております。

スタディサプリ

全校生徒がリクルートのスタディサプリを使用して動画での授業を視聴できます。「簿記」や「小論文」の授業も準備されており、授業を事前に動画視聴で行い、学校で問題演習に取り組むという「反転授業」を可能にします。

様々な場面での活用を想定

先述の総合実践や販売実習においてもICTを使用する場面が増えています。チームでの作業における情報の共有など、実践力を重視するコンピュータビジネス科にとっては欠かせないツールとなっていきます。

各種検定取得を目指し、学習意欲の向上、進路実現につながります。

校内Wi-Fiを完備、生徒全員にiPadを配布してのICT教育、「スタディサプリ(リクルート)」を使っての反転授業の導入など、様々なアプローチで自主的な学習を支えます。

確かな検定合格率

授業の中で多くの時間をビジネスの基礎となる商業、コンピュータ関連の検定取得に費やします。「全国商業高等学校協会」主催の各種検定には毎年多くの合格者が出ています。

また、「日商簿記」「ITパスポート」など難易度の高い検定・資格を意欲的に受験する生徒には課外などの個別指導を実施し、こちらも毎年のように合格者を出しています。

検定・資格を生かした進路指導

各種の検定・資格はその能力を証明するものであると同時に、3年間の高校生活の学業の成果を証明するものです。したがって、難易度の高い検定・資格を取得することは就職のみならず進学にも有利となります。近年では「商業科推薦」制度を利用し、取得した資格を生かして大学を受験する生徒も増えています。

平成26年度
全国商業高等学校協会主催検定合格率
簿記実務検定98%
情報処理実務検定83%
ビジネス文書実務検定75%
珠算・電卓実務検定99%

教育課程 Curriculum

実践を通じて、社会の即戦力となり得る人材育成を目指すカリキュラムです。

創立以来培われた商業科目のノウハウで、財務会計、情報の基礎をしっかりと身に付けることができます。

段階的な学習指導

各必修教科と同様に、商業・情報科目においても基本が重要です。1年次から多くの商業・情報科目を学びます。2年、3年と学年を経るに従い、授業内容はより総合的で実践的なものになっていきます。3年間を通じた商業・情報科目の履修時間は全国の商業高校の中でもトップクラスです。

検定取得を目指す「簿記」関連の授業

「簿記」は財務会計においてもっとも重要な知識の一つです。企業の財務分析の際必要とされるため、多くの企業に求められています。1年次より学習をはじめ、「財務会計」「原価計算」、「課題研究」と3年間内容を深めながら学習していきます。その成果を図るため、各定期考査のほか、「全商簿記実務検定」を受験し多くの合格者を出しています。

情報関連の授業も充実

1年次の「情報処理」、2年次の「ビジネス情報」はMicrosoftの「word」「excel」「powerpoint」を中心に実技で学習をすすめます。学習の成果を図るため各種の情報処理検定にも挑戦し、多くの合格者をだしています。さらに3年次の「マルチメディア」では動画編集ソフトを用いてショートムービーを作成し発表するなど、生徒たちは多くのアプリケーションを存分に使いこなしています。

令和2年度入学生 教育課程表(コンピュータビジネス科)
コンピュータビジネス科
教科科目1年2年3年
国語国語総合338
現代文A2
地理
歴史
世界史A26
日本史A2
公民現代社会2
数学数学Ⅰ327
数学A2
理科科学と人間生活24
生物基礎2
保健
体育
保健119
体育223
芸術音楽22
外国語C英語Ⅰ37
C英語Ⅱ22
家庭家庭基礎24
商業ビジネス基礎242
課題研究5
総合実践3
ビジネス実務222
マーケティング2
簿記5
財務会計Ⅰ3
原価計算3
情報処理6
ビジネス情報5
マルチメディア2
特別
活動
LHR1113
合 計30303090
※ C英語 … コミュニケーション英語
※ LHR … ホームルーム活動

進路実績 Cource Result

コンピュータビジネス科の特色を活かした進路実現。

実業高校としての就職実績はもちろんのこと、更なる知識習得のため経済系の大学進学、経理、コンピュータ系の専門学校へ進学する生徒も増えています。

様々な分野で活躍する社会人を輩出

小倉女子商業として創立された時代から高校生の就職を取り巻く環境は大きく変化し、高校求人もいくつもの変化を繰り返してきましたが、本校においては即戦力となる社会人を目指し、育成してきたノウハウを活かして、徹底した就職対策の指導を行っています。その結果として多 くの生徒が目標の進路を実現しています。

主な就職先
  • トヨタ自動車(株)
  • 日産自動車九州(株)九州工場
  • 日産車体九州(株)
  • (株)ナミユニット
  • (株)ヤマト運輸<事務職>
  • 第一交通産業(株)<事務職>
  • (株)山崎製パン
  • (株)伊藤園
  • (株)アカギ<事務職>
  • 自衛官<一般曹候補生>
  • 下関消防署

高校の学びをさらに深める進学

高校で学んだ簿記やコンピュータの知識をさらに専門的に学ぶために進学を希望する生徒も多くなってきています。商業高校の生徒のための「商業科推薦」制度を利用しての大学進学、その他の推薦入試制度、各種専門学校の優遇制度など、高校時代に取得した簿記やコンピュータの検定が利用できます。

主な進学先
国公立大学
  • 北九州市立大学
私立大学
  • 福岡大学
  • 久留米大学
  • 福岡工業大学
  • 近畿大学
  • 西日本工業大学
  • 九州国際大学
  • 日本文理大学
  • 西南女学院大学
  • 九州女子短期大学
  • 福岡こども短期大学
専門学校
  • KSC専門学校
  • 大原公務員専門学校

卒業生の声 OB & OG Voice

高校生活の3年間で学んだ事がすごく役に立っています。

令和元年度 CB科卒業生
阿部 栞奈さん
日本郵便株式会社

私は、現在日本郵便株式会社の窓口社員として小倉北区の郵便局で働いています。窓口業務にあたって必要なパソコンや電卓の知識、ビジネスマナーで学んだ言葉遣いなど、お客様と接する仕事なので高校生活の3年間で学んだ事がすごく役に立っています。また自分はバレーボール部に所属していて、バレーの技術だけでなく礼儀や挨拶、精神面でも成長する事ができ、仕事でミスをしてしまってもめげずに頑張る事ができています。郵便局の仕事は難しく大変ではありますが、優しく丁寧に教えてくださる上司の方に囲まれて日々頑張っています。みなさんもこれから困難に直面する事があると思いますが、自分の夢·目標に向かって頑張って下さい。